【障害者雇用セミナー】なぜ自らサービスを創るという決断に至ったか? ~株式会社NTTデータ・ウィズが示す次世代サテライトオフィス戦略〜
- 日時2025年11月19日(水)12:00~13:00
- 会場オンラインで開催( Zoom)
- 対象となるお客様法人の採用ご担当者様
※同業他社、および個人の方のご参加はお断りさせていただく場合がございます。 - 定員100名
- 参加費無料
開催内容

障害者雇用の「業務切り出し」や「採用後の活躍の場づくり」は、多くの企業が直面する課題です。
本セミナーは、株式会社NTTデータ・ウィズが、なぜD&Iと共に、自ら障害者雇用サービスを始めるという決断に至ったのか、その背景と具体的な取り組みをご紹介するものです。
長年「サービス利用側」だった彼らだからこそ見えた、既存の仕組みの課題。 そして、障害者のポテンシャルを企業の成長につなげるための「新しい答え」とは何か。
登壇する株式会社NTTデータ・ウィズの大越様とD&I米田がDX・BPO事業会社と障害者雇用の定着戦力化のプロの知見を活かした、次世代の障害者雇用モデルを解説します。
【セミナー概要】
・データで見る障害者雇用の実態(業務切り出しの限界 / 採用後の活躍の場がない問題)
・株式会社NTTデータ・ウィズが語る「障害者雇用サービスを利用する側の視点」
└なぜ、自らサービスを創るという決断に至ったのか?
・なぜ「BPO × サテライトオフィス」が最適解なのか?
・業務切り出しの課題をどう乗り越えるか?
【本音パネルディスカッション】(登壇:株式会社NTTデータ・ウィズ大越様× 株式会社D&I米田)
人事が抱える「よくある懸念」に、両社の視点からすべて答えます。
「サテライトはインクルージョン推進に逆行しないか?」
「本当にサテライトで切り出せる業務があるのか?」
【こんな方におすすめ】
・障害者雇用支援サービスの新しいサービスモデルを知りたい
・業務切り出しがうまくいかず、採用活動が止まってしまっている
・適切な役割や業務が与えられず、採用した人材に活躍の場を与えられていない、定着率に悩んでいる
・障害者のポテンシャルを最大限に引き出し、戦力にし、企業の成長につなげたい
・株式会社NTTデータ・ウィズがなぜ障害者雇用事業を始めたのか、その「本音」が聞きたい
セミナー登壇者

株式会社NTTデータ・ウィズ
ライフサポート&ウェルネス事業本部
ライフサポート事業部
部長 大越 多賀夫
山梨大学で障がい者教育を専攻。大手人材サービス企業で営業・企画を経験し、現職の前身となる企業へ入社。営業、コンサルティング、サービス企画、経営企画、BPO運営の部門長を歴任。業務設計やコンサルティングの責任者として50件以上の案件に直接関与する。その後人事部長となり人事制度の構築・制度運用・採用施策等に携わる。2025年4月の会社統合を機に、障がい者雇用関連事業を志願し現職となる。

株式会社D&I 執行役員 HRSセールス部 部長 米田 尚泰
同志社大学卒業。新卒で大手人材関連企業にて営業職を経験し、D&Iへ入社。雇用促進事業の部長として人材紹介、コンサルティング、カウンセリング事業、定着支援事業等の全体を統括。また、テレワークを活用した新規サービス「エンカク」の事業責任者として立ち上げに携わり、根幹のスキーム作りから事業拡大に貢献。近年では、企業だけでなく行政機関との連携強化も推し進め、さらなる事業拡大に尽力している。エンカクは「第8回 日本HRチャレンジ大賞」において「⼈材サービス優秀賞(採⽤部門)」を受賞。